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第109回 定例活動報告
「東の森(2月4日 第1土曜日)」

全体報告<大日向>

DSC_3026_553.JPG立春!!といえども寒さ去りがたしです。
当日はつかの間の春?日差し良く、無風状態で気持ち良い汗をかきました。それでも先般の降雪では雪に慣れた地元自治会長は降雪前日に会社に泊まりこみ難を避けたそうです。生活道路を地元総出で2度にわたって除雪・融雪剤散布、しかも2回目は真夜中の10時頃だったそうですから自然の厳しさを痛感します。駅に20名が集まりました。

作業を羅列すると…
刈払い機等を購入の為業者のところへ行く、途中で味噌汁の具材購入、ドラム缶を購入・持参・担いで運びあげてカッタ―で炉口を開ける、たき火と薪集め、具材を切り味噌汁作り、丸木橋の補強、炉端の修理(別記)、評判の良い高級まな板のサンダ―かけ、コーヒー店の開設とデリバリー、作業記録の撮影、萌芽更新の芽の調査と手入れ(別記)、雑山で伐採木を処理(別記)して適当な長さに切断、シイタケのほだ木・薪炭材とする為テラスまで担いだり一輪車で運搬したり、直径30センチ近くの材木は重たい為現地で倒したまま板にするというツワモノ、山を見回り猪が大暴れの痕跡を見つけたり、それぞれの体力、技術、関心に応じて助けたり、助けられたりして全体が見事に調和が取れてました。

そんな中でもチェンソーの切れが悪いと良く見たら刃が逆に取りつけられていたとか、買い物に行って肝心な品物を置き忘れて再度取りに行ったとか笑える場面もありました。

ほだ木も沢山集まり菌打ちの作業となりますが、一度に大量のシイタケが取れたらどうしようと楽天的な心配をしていました。

なお、前回の降雪で樫の木が途中から折れていた(処理済み)り、ヒノキ・竹が大きく傾いているのも散見されました。
アフター5はいつものところで賑やかに挙行されました。

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活動報告<赤井>

ぼんぼりは寒いだろうなと着込んで参加したが思ったより暖かくて体を動かすと汗をかく始末。

今日の作業は、昨年末にコナラの大木の処理。
かかり木となったまま年を越し、一月の作業で悪戦苦闘の末倒されていた。さすがの大木も「もうどうにでもしてちょうだい」といったように寝そべってはいるが、まだ太い枝がかかり木状態、折れた枝もケヤキやスギに絡みついている。

Y氏以下2名がおっかなびっくり取りつきましたがさすがの大木も観念したのか反発も抵抗もなくされるがままに処理が終わりました。周辺に散開した十数名が枝をばらし、整理していきました。

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焼却炉用ドラム缶を運ぶの手伝ってと言われY氏と降りて行くと路上に一個のドラム缶。どうやってと見ると、やにわにY氏ぐるぐるとロープを回しそれに腕を通して背負って行くという。

背負えない重さではないが大きくて重心がとりにくい。背中に乗っける様にして休まず一気に基地まで登り切った。

基地で見ていた人は柚子の木越しにせりあがってくるドラム缶に驚いたという。Y氏ならではの活躍ぶりだった。

活動報告<北山>

2/4例会の土木作業について報告します。

1) 焼却炉の製作
感動的ともいえるYさんのボッカで運び揚げられたドラム缶を加工。苦戦しているようにも見えましたが、午後には見事に完成いたしました。

2) 橋の修復
作業の半分を残したままの状態でひと月以上経過しておりましたので何とか残りの改修を終わらせるべく取り組みました。(編集部補足:誰よりも重そうな)カメラマンによる荷重チェックも実施済みです。

3) 囲炉裏の修復
聞くところによりますと、囲炉裏の製作は五年前とのこと、土台の木が腐食し、傾きが目立っている状態でした。改修すべしとの声を受け、土木班で取り組もうということになりました。

DSC_3036_563.JPGDSC_3066_593.JPGBeforeDSC_3095_622.JPGAfter

当日は土木班棟梁も、下請け社長も忙しそうでしたので取りあえず作業を始めることにしました。Uさんから助っ人の申し出があり、基礎用の石集めなどをして頂きました。

山林作業の皆さんが思ったより早く戻ってきたので、とりあえず座席を仮止めして作業を終えました。利用は可能ですが位置の修正や座席の固定はこれからです。注意してお使いください。

(追伸)料理長はお休みでしたが、生姜味の「お汁」が美味しかったです。


活動報告<草野>

芽かき           
この日は立春、なんとなく温かい気がしましたがやはり気温は少し高く真冬日にならなかったようです。

一昨年の冬から柞の森の広葉樹の伐採が始まっていますがその切株から萌芽が出ています。今日はその状況を見て必要なら芽かきと切株の化粧伐りをすることにしました。

柞の森は、大きな木を伐ったため林内が明るくなったので多くの木を切ったと思われがちですが実際の数は10本ぐらいです。その中でも、萌芽しているのはホウノキとカシ類ぐらいでやはり樹齢が高いため成績はよくありません。ちなみに前回伐採したコナラ60cmぐらいの木の年輪は80を超えています。

芽かきは萌芽更新により発生した萌芽枝を十分に成長させるため2~3本に整理する作業で、普通は更新から3~4年経過し、萌芽枝が安定して優劣が付き始めたころに行います。萌芽更新はクヌギなどでシイタケ原木林を作る場合や薪炭林のように小径木を利用する林やキリ材育成の林などで行われています

ビフォー.jpgBefore今回は少し早い気がしましたがホウノキは優劣が付き始めていましたので実施しました。写真はそのビフォアー&アフターです。そのほかシラカシも萌芽していますがあまりにもたくさんの枝が出ていてまだ優劣が付いていないので見送りました。

アフター.jpgAfter萌芽更新と芽かきポイント
①伐採は出来る限り低くし、切株に少し傾斜をつけておく(化粧伐り)
②残す枝は、なるべく低いところから出て、お互いが離れている勢いのある枝にする。
③病虫害にやられているもの枝分かれや曲がっているものは除去する。

イラスト.jpgなるべく低い枝を残すのは切株が腐った時に根元に空洞が出来て木の寿命が短くなるからです。また、たくさんの残すと混んで太くなれず、幹と幹の間に樹皮が挟まってそこから腐れます。
イラストは残す枝のイメージです。 ①、②、③の順に残します。

はじめに述べたとおり柞の森は、年を取り過ぎていますのでカシ類は別として落葉広葉樹の萌芽枝が順調に出て萌芽更新は期待できそうにありません。やはり、植栽か種まきがいいようです。それでもホウノキは希望の萌芽として見守っていきましょう。

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DSC_2809.JPGBefore 2011/12/18DSC_3090_617.JPGAfter

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