第273回定例活動報告 (8月18日第3日曜日)
全体報告(佐伯)
お盆休み最後の日曜です。前半はあまり天気が良くなく、そして西日本を襲った大型台風10号の影響で関東もお天気よくなく、この最後の土日が一番晴れた?でしょうか?五日市線はほとんどがレジャー客で混雑し、バスは長い列をなしていました。
そんな中我々はなんと5名という最小人数が集まりました。熱中症を心配しての結果と思われます。そして、結果から先に言ってしまうと、ほとんど作業しませんでした。というより、作業はできませんでした、というのが正解。山から降ろした丸太の玉切りを始めたものの、とても暑くて仕事にならんのです。仕事じゃないし、って言ったらおしまいだけど、ここで体調くずしても仕方ないので、午後にともくろんでいたBBQ前倒しでと川へ向かいました。
ということで、作業報告といえる報告は本日はナシです。ついでにBBQの時のことを少し。。。この時期一般のBBQ客がどこからともなくたくさん川原にやってきます。その中に我々が作業用につくった丸太橋を渡るBBQ客がいました。ある意味活用されてますね!
必須ですねはじめますなんて良い色なんでしょう我々の丸太橋が活用されています!
第272回定例活動報告 (8月3日第1土曜日)
全体報告(清水)
梅雨明け後の猛暑。報道では、この暑さ、命の危険もあるという。実際この数日間、熱中症によって幾人かの人がなくなっている。救急車による搬送は毎日数千人しいう。こんな中ぼんぼりの定例活動には最近には珍しく13人の命知らずの人が集まりました。
作業は、たまたま会員が手に入れた樹木の植え付け。紙のポットものの樹木12本。樹種は正式にはマルバアオダモ、通称トネリコ。落葉で同じトネリコでも常緑のシマトネリコとは見た目も全く違う樹木だ。約1.5mの株立ち。聞くころによると野球のバットの材料や稲穂をかけるはざ木につかわれるらしい。そんなトネリコを基地上の斜面に植樹し、残りは隣の神社の伐採地後に奉納という形で植樹した。ポットもので根もしっかりしていて出荷待ちと同じ状態だから大丈夫とは思うが何せこの暑さ。無事育ってくれればいいがと神頼み。会員の半数が植樹に携わり、後の人は丸太を薪にする場所まで運搬。かなりの力仕事でグロッキー気味の人も見受けられたがどうにか全員無事でお昼を迎えた。今日は人数もいたので久しぶりにインスタントではない本格的な豚汁。疲れた体にはすごくいい。Yさんお持たせの冷えたスイカも最高。
昼食時、話をしていると、午後の作業はうんざりというのが本音のようだし、太陽が頭の真上に来ているからそれこそ超危険状態。昼食を済ませて一応解散ということになった。誰も反対なし。基地を閉じてみんなの足は下の川で川遊びへ。泳いだり、足湯ならぬ足水で涼をとる。全員生き返った。ちょっと考えてみるとみんながこの暑さにもかかわらず活動に参加した本当の目的はこの川での水遊びだったようだ。川床の涼しさ。水冷たさばかりが記憶に残った一日でした。
朝会の時、既に暑くで汗びっしょり植樹する木をえっちらこ